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GEbee404 Wool Check Full Zip Shirt “1935”

¥404 税込

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「GEbee404 Wool Check Full Zip Shirt “1935”」

昨年、大好評のうちに完売した
GEbee404 Wool Check Pullover Shirt “1935”。
それをフルジップ化、再構築されたシルエット、オンブレの色気、黒蝶貝の存在感——
“ヴィンテージの魂” と “現代のエッジ” が共存する一枚の誕生です。

GEbeeのシャツが新たな形で帰ってきました。
今回はプルオーバーではなくフルジップ仕様。
その名も――
GEbee404 Wool Check Full Zip Shirt “1935”

『GEbee404から放つ、待望の新作オンブレシャツ』

Director Ryosuke（@x.xxrsk17）が一目惚れした、
“深い赤 × 黒 × グレー”が溶け合う特別なオンブレチェック。
静かに燃えるような赤みを帯びた色気と、なかなか出会えない黒とグレーの精密なコントラスト。
1935年軍モノのポケット形状を採用した
GEbee404の“顔”とも言える新作が生まれました。

『シルエットをゼロから再構築した Full Zip “1935”』

プルオーバーからフルジップに変更することで
着丈・肩幅・身幅のすべてを一から見直しました。

細すぎず、大きすぎず。
“GEbee404らしい絶妙なニュートラル”に着地させました。

さらに Wool 100% の特性を考慮し、
洗いによる縮みまで計算し初めは“気持ち大きめ”に設定ております。
洗い方や乾かし方で自分好みに微調整でき、
育てる楽しさも兼ね備えた一枚です。

『一目で特別とわかるスライダー』

ジップはただの開閉パーツではなく、
“シャツの表情を決める主役”と捉えて選定しました。

普遍的で無難なものは避け、
毎回ファスナーを触るたびに気分が上がる印象的なスライダーを採用しています。

『黒蝶貝 × ハニカム――GEbee404らしさの象徴』

このシャツを語るうえで欠かせないのが袖口ボタン。
Ryosukeが妥協を許さず完成間近だったサンプルを“全て付け替え”してまで実現した
黒蝶貝のハニカムボタンです。

黒蝶貝特有の “深い艶と揺らぎ” に、
GE「bee」404の精神を込めた蜂の巣（ハニカム）形状。

光の角度によって紫・緑・黒が静かにきらめき、
上品さと無骨さを同時に纏う唯一無二の存在感を放ちます。
袖口を見るたびに「お、いいな」と思わせる小さな宝石。
このボタンのためだけでも欲しくなると言ってよいほどの仕上がりです。

『1935年軍モノの魂を受け継ぐポケット』

GEbee404の象徴となった
“1935年軍モノシャツのポケット形状”を今作にも継承。

形を「参考にした」ではなく、
Ryosukeが所有する当時の個体のサイズを、そのまま残した特別仕様。

歴史あるディテールを、必要以上にいじらず、
“いいものは変えない”という姿勢で現代へと橋渡ししました。

カードケース、スマホ、リップなどがすっと収まる
絶妙な深さ・角度はそのままに、
ミリタリーの機能美が生活に自然と馴染むようアップデート。

ただの飾りではない。
「残すべきかたち」を選び取ったポケットです。

『“暗赤 × 黒 × 灰”――現代に馴染むクラシック』

今回使用したオンブレ生地は、
Ryosukeがサンプル室で見た瞬間に“持って帰りたい”と感じた特別な一枚。

赤は主張しすぎない深みのあるトーン。
その奥に黒とグレーが静かに重なり、
落ち着きと存在感が同時に成り立つ絶妙な色構成。

古着の良さを尊重しつつも、
「現代のクローゼットに自然と馴染むクラシックカラー」
として成立している、ありそうでなかった色味です。

オンブレ好きにも、初めて袖を通す人にも、
すっと入っていける“大人の赤”。

派手ではない。
でも、ひっそりと主役になれる色。

『軽量かつ快適な着心地』

・驚くほど軽い
・驚くほど暖かい
・チクチクしない

ウール100%の良さだけを引き出した、やわらかく体に馴染む着心地。
驚くほどの軽さと保温性を実現しました。肌寒い季節にも快適で、肩が凝ることもありません。ウール100%の素材を使用し、柔らかさと暖かさを兼ね備えています。さらに、チクチク感がなく、快適な着用感をお楽しみいただけます。

保温性がしっかりあるため、室内ではシャツとして快適に。
外ではアウターの中に差し込むと存在感と暖かさが増す、使い勝手の良い一枚です。

さらに、縮みも想定してあえて少し大きめに設定。
洗い方・乾かし方次第で “自分だけのサイズ” へ育てることができます。

着るたびに愛着が増していく、そんな１枚へ。

『MADE IN JAPAN──芯のあるものづくり』

この“1935”は、MADE IN JAPAN。
日本の職人たちが、一枚のシャツのために時間を惜しまず向き合い、
「丁寧」の先にある“美しさ”を積み重ねて完成した特別な一着です。

決して急がず、ただ正確に。
縫い目の寄り、ステッチの入り、ウールの扱い、
そのどれもが国内工場が持つウールへの深い知識により
ふくらみすぎず、薄すぎず、肩に乗った瞬間に
すっと馴染む、唯一無二の“落ち感”を生みました。

袖を通した瞬間にわかる、
「日本のものづくりが持つ静かな温度」。

前回のプルオーバーから、さらに“整った大人の一枚”へ。
表に出ないほどわずかに赤みを含んだ黒糸を走らせ、
生地の奥でかすかに呼吸するような陰影をつくりました。

その影に紛れるように、
アイコンとなった1935ポケットは遠目には主張せず、
近づいた人だけが気づく“仕掛け”として存在しています。

大量生産では絶対に生まれない、
日本の職人仕事ならではの芯のある美しさを
ぜひ手で、肩で、着心地で感じてください。

『色味について（赤の表現）』

赤を基調にしながら、実はオレンジの糸を織り交ぜることで、
赤と黒のコントラストの間に自然なグラデーションを生み出しています。

強すぎず、沈みすぎない。
着たときにどこか“あたたかさ”を感じさせる、
奥行きのある色表現に仕上がりました。

『これが GEbee404 の答え』

ギミックではなく、“本当に欲しいシャツ”を作る。
その想いで素材選定からシルエット、縫製仕様、ボタンに至るまで
Ryosukeのわがままを限界まで詰め込みました。

手間もコストも度外視して、
「これが着たい」という気持ちだけで完成させた一着です。

ボディカラー

オンブレチェック（Deep Red × Black × Gray）
※柄の見え方には、個体ごとにわずかな差異がございます。
※大きく印象が変わるものではなく、個体の表情としてお楽しみ下さい。

サイズチャート
Mサイズ
身丈70 着丈69 肩幅49 身幅62 袖丈62
Lサイズ
身丈75 着丈74 肩幅52 身幅66 袖丈65

※着丈は襟を含まず背面の襟付け根部分より計測しております
※少しオーバーサイズですが縮率を計算しているため、洗うと数cm縮み、本来ご提案したかったサイズへと完成いたします
※極力縮ませたくない場合、ドライクリーニングをお勧め致します
※今作の“1935”は、M と L のサイズ幅を前作より大きく確保しました。
2サイズ展開でありながら、体型や好みによって、幅広い方に着用いただけるよう再設計しています。
ジャストで着ても、少しゆとりを持たせても、
“1935”らしいシルエットが崩れない、絶妙なバランスに整えました。

〈Ryosukeによる実物検証（参考値）〉
ウール100%のため、洗い・脱水・乾燥の環境や機械の種類によって、縮み方には個体差があります。
下記の数値は、Ryosuke本人が洗濯 → 脱水 → 浴室での平置き乾燥を行った際の“個人的理想サイズ”です。
すべての方が同じ結果になるわけではございませんので、あくまで参考としてご確認ください。

〔洗濯後の実測値（Mサイズ）〕
身丈68.5 着丈67.5 肩幅46 身幅58 袖丈61

この仕上がりになることを想定し、製品（新品）のMサイズは
身丈70 / 着丈69 / 肩幅49 / 身幅62 / 袖丈62 に設定しています。

お好みの乾燥方法や湿度で、わずかな調整も可能です。
“自分仕様に育てる”オンブレウールとしてお楽しみください。

※ただし、本来はドライクリーニングを推奨しております。
ご自宅で洗いをかける場合は自己責任となりますので十分ご注意ください。

素材
本体：WOOL 100％

MADE IN JAPAN

・GEbee404の「404」にはインターネットで存在しないページをクリックした際に表示される用語も含まれています。
購入してくださった方を「幸せ」にすると共に、「今まで存在しなかったショップにしたい」という想いが込められています。

※お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。
※ご購入前にサイズをご確認ください。
・1-3cm程度の個体差がある場合がございます。
・サイズ計測は平置きで計測しております。
※ご購入後（当選後）のキャンセル・返品・交換は対応致しかねます。

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Director’s Voice

今回も、ぼくの“今着たい”だけで作った最高の1935です。
色、柄、シルエット、スライダー、ボタン、全部こだわり倒しました。

そして今回の黒蝶貝ハニカムボタン。
これ、ほんまにヤバいです。
サンプルのままでは納得いかず、全部外して全部付け直してもらいました。
それくらい、“この一枚の顔”として譲れなかったポイントです。

正直、ウール100%で国内生産で、
この仕様で、この値段は・・・頑張らせていただきました。
利益どうこうではなく「着たいし、着てほしい」だけで作りました。

気になってくれた方は、ぜひこの機会に。

Ryosuke（@x.xxrsk17）